よくある質問とお答え オーストラリア留学・ワーキングホリデー [オーストラリア留学.jp]
■留学&ホームステイ計画について
Q:日本のエージェントはどうして高いの?
A:日本の留学エージェントは学校からの手数料の他に独自で3万円から10万円を手続き代行料として上乗せして販売しております。その上日本円で販売しているため換算レートを高めに設定します。そのため料金が高くなります。
Q:どのくらい前から留学準備を始めればいいですか?
A:留学準備にかかる時間を考えますと、以下のようになりますので、最低でも4ヶ月くらい前から始める必要があります。
1:情報収集(渡航先選考と情報収集)...1ヶ月
2:学校/コース選考...1ヶ月
3:入学申し込み/ビザ申� ��...1ヶ月
4:渡航準備...1ヶ月
Q:オーストラリア滞在期間中の保険加入は必要ですか?
A:はい。
学生ビザの場合、OSHC(OVERSEA STUDENT HEALTH COVER)への加入が義務づけられていますので、学生ビザで渡豪する旨を学校に伝えると、自動的に学校側で保険への加入手続きがとられます。一般的なけがや病気などによる通院に関しては保険のカバー範囲内になりますが、
歯科治療や物理療法、視力矯正などはカバー範囲外になりますので、長期留学生用保険に加入した方がいいかもしれません。
観光ビザの場合、OSHCの対象外になりますが、3ヶ月の短期OSHCに加入することは可能です(ただし加入手続きはお客様ご自身で行う必要があります)。ただし短期OSHCに加入したとしても歯科治療や物理療法、視力矯正などはカバー範囲外になりますので、海外旅行傷害保険に加入した方がいいかもしれません。
ワーキングホリデービザの場合、こちらもOSHCの対象外になりますので、不測の事態が起こった時、高額な医療費の自己負担を避けるためにも、海外旅行傷害保険への加入は必須でしょう。弊社では信頼のおける留学保険のスペシャリストにご相談して頂くことをお勧めしております。個人により滞在期間も内容も異なりますので、詳しい説明が必要です。保険のお問い合わせはお気軽にこちらまで。
■学校について
Q: 英語での授業は初めてですが、大丈夫ですか?
A: 慣れるまでは誰でも少し混乱してしまうと思いますが、皆さんそうですから、クラスメイトと一緒に頑張ればお友達もできると思います。
Q: クラスのレベルは自分で決めることができますか?
A: 最初にクラス分けテストがありますので、レベルに合ったクラスに入ることができます。もし、クラス分けに不満がある場合は先生に相談にしてみるといいでしょう。
Q:どのくらいで英語が上達しますか?
A: これは個人差があります。滞在期間中に沢山の英語を話して頂く事が大事だと思います。
Q: 友達はできますか?
A: どこに行ってもやはり同じですね。頑張って話しかけたり自分から行動することが大事です。
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Q:できるだけ安く留学したいのですが・・・
A:誰でも、安く留学したいと思います。
各航空会社の早割りチケットやディスカウント航空券と、各学校からの割引料金を組み合わせてみましょう。また、長期留学では割引コースもあり、入校日や研修期間、休校時期は限定されるケースもありますが、お得になっております。また、学校の授業料や滞在費用は年間変更はありませんが、季節により航空券の値段が大きく違うこともありますので、スケジュールを立てる際に注意しましょう。
Q:休暇は1週間ですが留学できますか?
A:1週間でも入学できる学校はあります。
ただし学校は月曜日がスタート日ですので、月〜金の5日間が授業となります。月曜以外の入校は基本的にはできません。
Q:学校によって値段が違うのはどうして?
A:都市が違えば物価や学校がビルを借りている、家賃などによって、授業料は異なってきます。また、コンピューターなどの設備投資や、留学雑誌などの学校紹介の広告費等も授業料に反映されています。基本的には授業料が安い学校は、授業の質が悪い?と思われがちですが、そうではありません。余分な経費を使わない方針の学校も多くあります。
Q:自分でする留学手続きとの違いは?
A:自分での手続きにあたっては、基本的に全て英語のやりとりです。慣れていない方は留学エージェントを通す方がトラブルもなくスムーズです。当社では各学校の正規代理店のため、日本語で質問ができ、入学手続き費用も無料です。直接学校への申し込みと料金は全く変わりません。
Q:どうやって語学学校を選ぶ?
A:語学学校には私立、大学付属、専門学校付属、TAFEなどがあり、それぞれ特徴があります。
大学のキャンパス内の語学学校は大学の施設が利用できますが、街から離れて郊外となり、1クラスの人数が多かったりします。私立の学校は入学日もとても多く、交通の便がとても良いところが多く、コースも豊富です。また私立の学校は一般英語コースが主で、初心者から参加できますが、大学付属は、大学進学希望者が多く、進学向けの授業内容となりますので、英語に慣れてない人には私立の語学学校をおすすめします。学校の規模や施設、予算を考え学校選びをいたしましょう。選び方のアドバイスにつきましてはこちらをクリック
Q:アクティビティは参加できるの?
A:アクティビティは生徒なら参加費を払えば、誰でも参加できます。ほとんどの学校では毎週のスケジュールが掲示板に張られてます。平日の放課後や週末に行われていますが、頻度や内容は学校によって様々です。平日はスポーツ、バーベキューやビデオ鑑賞、週末は小旅行などが多く、クラス以外の友達を作るチャンスです!
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■仕事について
Q: 仕事は探せますか?
A:日本と同じくやる気が重要です。特に日本人観光客の多い地域では日本食レストランやツアーガイド等のお仕事が沢山あります。中には飛び込みで面接を受けて、その日に現地のオーナーのカフェで仕事が決まるといったケースもたくさんあります。
Q:どうやって探せばいいですか?
A: 街中の掲示板がありますので、募集が出ているものもありますし、毎週 1 回新聞での募集もあります。街中のカフェなどは、店の前に張り紙がある場合もあります。
Q:面接には何が必要ですか?
A: 通常は履歴書(英文・日本語)が必要ですので、日本ご出発前に作成しておくのがよいでしょう。あとは、現地で住所が決まれば付け加えるだけですみます。面接に忘れていけないのはやる気です。
Q: タックスファイルナンバーって何ですか?
A: オーストラリア国内で働く場合必要な番号です。オーストラリア国内到着後にインターネットにて申請も可能です。(オーストラリア国税局のホームページ)入国後早めに取っておくほうがよいでしょう。
■ホームステイの生活について
Q: 英語が話せませんが大丈夫ですか?
自ら話していく、伝えようとする努力は必要ですが、オーストラリア人は比較的親切だと思いますから、自分から積極的に話しをしていきましょう。
Q:食事はどのような感じですか?
朝食はきわめてシンプルです。シリアル(コーンフレーク)にミルクをかけるだけだったり、トーストやフルーツのみだったりします。中にはコーヒーだけ飲んで、出かける人も少なくはないです。昼食もサンドウィンチやマフィンと簡単に済ませてしまい、夕食は肉が主。ゆでただけの野菜というケースも多いですが「郷にいては郷に従え」何事も経験です。また、週末にはバーベキューをする家庭も多くみられます。
Q: 英語が上手く伝わらない時はどうしたらいいですか?
これは皆さんに言えることです。ファミリーも英語を勉強中という事を知っていますので、ゆっくり話してくれます。辞書を片手に毎日練習すれば必ず伝わります。最初はノートに書いたり、ゼスチャーも一つの手です。
Q:お土産はどうしたらいいですか?
お客様の気持ちをホストファミリーに伝えるため、お土産を用意しておくといいでしょう。でも、あまり高価すぎるものだと、逆にホストファミリーを困らせてしまうかもしれませんので、日本的な小物類やお菓子など、ちょっとしたものがいいでしょう。例えば、日本の文化を紹介するために折り紙を持参するのも良いと思います。現地に到着してから日本食を作るというのもよいでしょう。また、滞在の最後にサンキューレターを英 語で書いて渡すのも喜ばれます。
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Q:出発前に手紙を送ってみる
必ず送る必要はないのですが、お客様の自己紹介やホームステイを前にした気持ちなどを事前に伝えておけば、ホームステイ先に到着後、新しい家族に馴染むのも早くなることでしょう。
Q:写真をもっていく
これも必ず必要、と言うわけではないのですが、会話の中でお客様の家族や友人について話すこともよくあると思われます。その時に写真を見せることが出来れば、会話がもっとはずむでしょう。
■現地での生活について
Q:現地でかかる生活費は?
A:都市によって多少違いますが、ホームステイの費用の他に1週間あたりの生活費は平均1〜1.5万円です。交通費、ランチ代、学校アクティビティー、おこずかいなどが含まれます。また、フラットシェアをされる方は家賃や食費なども入れて、1ヶ月6〜8万は考えておきましょう。
Q:学校やインターネットカフェのコンピューターは日本語対応?
A:現在は多くのインターネットカフェや学校では日本語環境のコンピューターが入ってます。日本語出発前にホットメールやヤフーメールのアドレスを取得しておくと、日本のご家族やお友達との連絡に便利です。
Q:オーストラリアの治安はどうですか?
A:オーストラリアは比較的治安のいい国だと言われていますが、それはあくまで欧米・アジア諸国との比較の上でのことであり、日本と同じ感覚で行動するのは危険です。しかしながら、「危険な事はしない」、「危険な場所には近づかない」といった一般的な常識を守れば安全に生活できるのも事実です。
詳しくは、外務省の海外安全ホームページ、及び在留邦人向け安全マニュアルをご参照下さい。
(在留邦人向け安全マニュアル)
Q: 他の人と住むのはちょっと。。。
A: そういった場合はホテルでは自炊できませんので、コンドミニアムをお勧めします。 ATS ではホームステイ以外の滞在も手配可能です。(各都市のコンドミニアムのリスト)
Q: スーパーは近くにありますか?
A: 通常は便利な所に位置していますが、詳細はコンドミニアムの場所により異なりますので、ご相談下さい。
Q: シェアハウスは探せますか?
A: 到着後すぐというのは難しいですが、街中の掲示板から探しておられる方も多いです。ワーキングホリデービザのように長期滞在の場合、探す時間も十分にありますが、短期留学にはあまりお勧めできません。学校によっては 学校管理のシェアハウスや寮がある場合もあります。
■ビザについて
Q:移民局はどこにありますか?
A: 移民局のオフィスは各州にあり、住所はそれぞれ以下のようになります。
ACT | 3 Lonsdale Street, Braddon ACT 2612 |
NSW | Ground Floor 26 Lee Street, Sydney NSW 2000 (Sydney CBD office) Ground Floor Jessie Street Centre 2-12 Macquarie Street, Paramatta NSW 2150 (Paramatta office) |
NT | Pella House 40 Cavenagh Street, Darwin NT 0800 |
QLD | Level 13 313 Adelaide Street, Brisbane QLD 4000 (Brisbane office) 19 Aplin Street, Cairns QLD 4870 (Cairns office) Level 1 72 Nerang Street, Southport QLD 4215 (Gold Coast Region office) Commonwealth Centre Hasting Street, Thursday Island (Thursday Island office) |
SA | Level 3 55 Currie Street, Adelaide SA 5000 |
TAS | Level 13 188 Collins Street, Hobart TAS 7000 |
VIC | Ground Floor Casselden Place 2 Lonsdale Street Melbourne VIC 3000 (Melbourne CBD office) 51 Princes Highway, Dandenong VIC 3175 |
WA | City Central 411 Wellington Street, Perth WA 6000 |
Q:現在持っている学生ビザを延長したいのですが、どうすればいいですか?
A: -現在の学生ビザの付帯条件(4桁の数字で表記されています)をチェックする(もし8534あるいは8535以外の番号なら延長可能です)
-パスポートの有効期限を確認する(修学期間を満たしている必要があります)
-学校に授業料を先払いし、入学許可書(COE)を貰う
-ビザ延長の申請を行う
-ビザ延長の為の申請料(420ドル)を支払う
-健康診断を受診する
Q:観光ビザ/ワーキングホリデービザから学生ビザへの切り替えをしたいのですが、できますか?
A:はい、できます。切り替えには修学期間を満たしているパスポート、入学許可書(COE)、健康診断及びビザ申請料(420ドル)が必要です。
Q:学生ビザ期間中、他の学校への転校は可能でしょうか?
A:学生ビザ取得後、転校を希望する場合、基本的には次の条件を満たしていれば認められます。
-12ヶ月以上のコースに入学後、修学期間が12ヶ月以上経過している
-学校側の方針により、予定のコースが開講しない、又は、学校が閉校する
※現在通っている学校及び転校希望先の学校への転入学手続きは勿論ですが、これとは別に移民局へ転校の申請書類を提出する必要があります。
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