「みんなで決めよう「原発」国民投票」は
今日が締め切り。 このサイトで署名場所が分かります。 2月8日 署名数 241,582筆 。 法定署名数:214,236筆を越えたのですが都民ではない人の署名など、無効となる署名が2〜3割あると見込んで30万人分を集めることを目標としています。 署名は2/9(木)の日付の署名の分まで有効です。 署名簿の返送は2/14(火)必着です。 詳しくはここ。
アメリカではカロリーの低いチキンの胸肉がブーム。 買ったその日にブライン液(塩水)に24時間浸しておくとあとはどうお料理しょうととてもジューシーな鶏肉料理ができます。
私は6枚の胸肉、1.5kgを24時間ブライン液に浸して一枚ずつラップに包んで冷凍しておきます。 薄く切ってソテーしてサンドイッチにしても美味しいですし、上の写真の様にチキンのほうれん草詰めもお勧めです。
ブライン液を作る
(1) 下記の材料を合わせてブライン液を作ります。 チキンの胸肉6枚(骨無し 皮無し 一枚が250g位)を24時間浸します。 レモンやローズマリーの代わりにお好きなハーブを使ってもOKです。 例えばオレガノ、月桂樹、他の柑橘類の皮等。
水 500cc (アメリカの2カップ)
塩 小さじ2+1/2
砂糖 小さじ3
にんにく 3片 すりおろし
レモンの皮 小さじ3 柑橘類の皮なら何でもOK
ローズマリーの葉 適量 みじん切りの場合は小さじ2
一枚ずつラップに包んで冷凍しておくと良いでしょう。 サンドイッチには一枚の胸肉を水平に3枚に切ります。 チキンカツには2枚が良いでしょう。
(2) 胸肉ほうれん草詰めの場合: 一枚の胸肉で二人分できます。
端から2cmくらいまで残して水平に切り広げます。 なるだけ均等に薄い方が良いので分厚そうな部分は切り落としておきます。 軽く叩いて(あまり強く叩くと肉が切れるので) 分厚いところを均等に薄くしましょう。
(3) 用意したスタフィングを半分 おにぎりを握るようにぎゅっと締めて胸肉の上におき、反対側の肉をかぶせて端を爪楊枝で4箇所くらいとめます。 スタフィングの作り方は下にあります。
(4) たっぷりと小麦粉をつけて全体を軽く塗らして(スプレーとか手でぴっぴと水をかけて) パン粉をつけます。 フライパンに大さじ3くらいの油を入れて蓋をして両面を炒めます。 分厚いのでゆっくり低温で中のチーズが溶けるくらい焼いてください。
スタフィングを作る
スタフィングは2枚の胸肉分、 4人分です。
ほうれん草 生の時で90g位 湯がいてしっかりと水を絞った重さで75g 又はケール
小さく切ったクルミ 大さじ3
炊いたご飯(玄米でも白米でも) カップ1/2 又は コーンチップス 30g (小さく砕く)
オイル漬けアーティチョーク 大さじ3(35g) 筍でもOK
ドライクランベリー 大さじ2
チェダーチーズ カップ1/2 (40g) ピザ用チーズでOK
レモンの皮 小さじ1/2
ガーリックソルト 小さじ1/2弱 またはお好みの量で
(1) ほうれん草は湯がいて水をしっかりと絞って75g。 みじん切りにします。
くるみは小さく切ってオーブントースターのトレイに広げて少し焼けるまでトーストします。 焦がさないように注意。 胡桃の代わりにパインナッツ(松の実)でもOK。
オイル漬けアーティチョークの代わりに竹の子でも良いかも。 みじん切り。
チーズはピザチーズのようにおろす。
レモン皮もおろす。
材料を全部混ぜてスタフィングの出来上がり。
スタフィングの材料は適当です。 刻みハム、 リンゴ、 オリーブ、 チーズを増やす、お好みの材料で色々変えてみるといいですね。
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わぁ!美味しそう!!!我が家もいつもトレジョで六枚入り胸肉を買ってますが、液に浸けてから冷凍も出来るんですね。早速やってみます。ちなみに我が家はいつもパン粉に粉チーズを混ぜてカツレツにしてます。さらにお多福ソースをかけて日本を懐かしんで食べてます。
解凍は電子レンジでも大丈夫ですか?
スタッフィングもカラフルですね。
ほうれん草とチーズとクランベリーの組み合わせは美味しいですよね。
ところで、Costcoの瓶入りアーティチョークが少し細めの瓶2本パックになりましたね。前のは、瓶が長いこと冷蔵庫に居座っている感じだったので、使いやすくなりました。