父ちゃんレシピ:自家製ホットソース | Slow Is Beautiful MACおじさんと息子カケルの水辺散歩♪
辛いの好きですか?わたし大好きです。家族に言わせれば「度を越して好き」(^^;
世界中にはいろいろなホットソースがありますが、我が家にあるのだけでも
帝国HAPニンニクそれは何ですか?
・日本:かんずり(赤唐辛子の醗酵食品、寒い地方)、ゆずこしょう(青唐辛子と柚子皮の発酵食品、暖かい地方)、コーレグース(島唐辛子の泡盛漬、沖縄)
・韓国:コチジャン(唐辛子と味噌(米、豆、麦)の発酵食品)、キムチもそうかな?
・中国:豆板醤(唐辛子とソラマメの発酵食品)、ラー油(自家製含め数種)
・東南アジア:チリソース(甘辛いソース、シンガポール)、プリックナムソル(ピッキーヌ、青唐辛子の酢漬け、タイ他)
・南米:タバスコ、ご存知唐辛子の醗酵酢。今では激辛ハバネロほか種類も沢山。
減量のためのジュースのレシピ
変わったものは友人が買ってきてくれたマダガスカルの唐辛子漬、こいつ気を失うほど辛い。ラベルに「危険!」と書いてある(^^;。そういえばアメリカ人はあまり辛いもの食べません。お隣のメキシコではハラペーニョとかいろいろあるのに。ま、恒常的に暑くないからでしょう。
これから鍋やらうどんやら、暖かい麺類の季節。秋は赤、青、生の唐辛子の季節。辛いの好きな方、自分で作ってどかどか入れて、勝手にどんどこ温まってしまいましょう(^^)。
私は南部のフライドcoligreensをどのように作るのですか
■青唐辛子の酢漬け
刻み唐辛子、ナンプラ、砂糖といっしょにタイの食堂に必ずある香辛料。日本の鍋物をはじめ、唐揚、サラダとなんにでもよく合います。それほど辛くないすっぱいソース。
・青唐辛子を刻む:写真は我が家裏庭の自家製。すこし赤いのを足すと辛味が増します
・瓶に入れてお好みの酢を注ぐ。我が家では黒酢。
・冷蔵庫で保存。1週間で食べられます(左は1ヶ月経過、色が抜けます)。
■コーレーグース
沖縄料理には欠かせない香辛料。鍋物の締めのうどんや雑炊になぜかよく合う(^^)
本来は沖縄の島唐辛子で作ります。タイのプリッキーヌと親類ですので、小さいけれどむちゃ辛い唐辛子。沖縄物産店にいくと島唐辛子ありますが、ここでは普通の鷹の爪。生のほうが甘みが出ます。作り方もなにも、瓶に入れた赤唐辛子に泡盛を注ぐだけ。こいつは2週間ほど、色が出るくらいから。
そこの父ちゃん、食品は買うばかりではなく作るのも楽しいですよ!
0 コメント:
コメントを投稿